ヴァイオリニスト奥村智洋のブログ「こんな日々です」

音楽のこと・趣味の鉄道写真のこと・etc.

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3/28「ビアニスタ東京」→銀座「シェルマン」→「オクトーバーフェスト」 2015.4.5 

前回の記事とは、時系列的には逆になってしまいましたが<(_ _)>
今回はおよそ一週間前の、3月28日(土)の出来事を、書きたいと思います(^^♪

まずこの日(3/28土)は、当ブログの熱心な読者でおられる、パオロロッシ様のお誘いを受けまして・・・
午前中に、代々木公園へと向かいました(^o^)

じつはこの日は代々木公園では・・・
「ビアニスタ東京2015」
という、クラフトビールのイベントが、行われておりました!(@_@)↓
1ビアニスタ東京会場0328
ビアニスタ東京2015 イベント会場

この↑「ビアニスタ東京2015」というイベントには、日本のクラフトビールは19社も、出店されておりましたし・・・
同時に海外産の(英・米・独・ベルギーの)ビールも、いくつか出店されていたんですね(@_@。

これは今年1月23~25日に、横浜・大さん橋にて開かれた・・・・
「ジャパンブルワ―ズカップ2015」
ほど、ものすごい規模ではないにせよ(^^ゞ

クラフトビール界にとって、「ビアニスタ東京2015」というイベントは・・・
かなり大規模で重要な「クラフトビールフェスティバル」であることは、間違いないでしょう!

さて私は午前11時30分に、このイベント会場↑にて、パオロロッシ様と合流しました(^.^)

そして私たちは、様々なブースを物色すべく、歩いて廻ってみましたが・・・
まずは「志賀高原ビール(長野)」のブースにて、「新作ビール」&「限定ビール」が数多く取り揃えられていたのを、発見したんですね↓
2志賀高原ビールブース0328
志賀高原ビールのブース

私は「新作」とか「限定」といったキャッチフレーズには、からきし弱い人間でありますから(^_^;)
私たちはまずはここのブースにて、「其の十」というIPAを購入して、呑んでみました(* ̄0 ̄*)ノ↓
3志賀高原其の十0328
志賀高原ビール 其の十(志賀高原ビール 十周年記念ビール) アルコール度数7.5% 600円(税込)

――ちなみにこのビール↑は、パオロロッシ様の奢りで、呑ませてもらったわけですが(^^ゞ ――

このIPAは、志賀高原ビール10周年であることと、志賀高原が手がけた10番目のIPAであるということで・・・
「其の十」という名前がつけられたそうです(*_*)

このビールはアルコール度数が7.5%もあるわりには・・・
すっきりしていて上品で('∀`)
めっちゃ美味しかったですねぇ(*´∀`)b

私は午前中のうちから、これほどまでに気品があって、且つ高アルコールのビールを呑むことが出来て・・・
すっかりテンションが上がってしまいました( ゚∀゚)

続いて私たちが向かったのは、「みちのく福島路ビール(福島)」のブースでして・・・
こちらでは「ドイツスタイル」のビールを購入し、呑んでみました(* ̄0 ̄*)ノ↓
4福島路ビールピルスナー0328
みちのく福島路ビール ピルスナー アルコール度数6% 600円(税込)

――ちなみにこのビール↑も、パオロロッシ様の奢りで、呑ませてもらったわけですが(^^ゞ ――

おぉこのビールも、たいそう上質なピルスナーでしたねぇ(・∀・)

このビール↑はピルスナーにしては、アルコール度数も高くて、濃いめの味がしましたし・・・
苦味も感じられたのが、私には嬉しかったです(*^-^*)ゞ

そして私たちが最後に向かったのが、「箕面ビール(大阪)」のブースだったのですが・・・
なんとここには、「リアルエール用ハンドポンプ」が一本設置されていまして\(◎o◎)/!↓
5箕面ハンドポンプ0328
箕面ビールのブースに一本あったハンドポンプ

このハンドポンプ↑では、「スタウト」が提供されていたんですね!(*≧∪≦)

最近「リアルエール」にすっかりハマッてしまっている私は、いてもたってもいられなくなりまして・・・
衝動的にここで、「スタウト(リアルエールバージョン)」を注文してしまった次第です( `^ω^)=3↓
――パオロロッシ様は通常バージョンの「W-IPA」を、ここで注文されましたが(^^ゞ――
6箕面スタウトリアルエール0328
箕面ビール スタウト(リアルエールバージョン) アルコール度数5% 600円(税込)

――ちなみにこのビール↑のみは、私は自腹で購入しましたが(^^)v――

↑いやぁこれはもう本当にまろやかな味わいで、上質で気品があって・・・
文句のつけようが無いほど、最高に旨かったですねぇヽ(*´∀`*)ノ.+゚

私は「箕面スタウト」のレベルの高さを、再認識しましたしv(・∀・*)
「リアルエール」の素晴らしさも、再確認出来ましたね!v(^∀^*)

・・・ただもう少し上手な淹れ方をして、泡を少なめにして欲しかったとは、正直思いましたが(・.・;)・・・

さてパオロロッシ様と私は、3杯目のビールを片手に呑みつつ・・・
会場を離れて、千駄ヶ谷方面へと歩いて向かいました。

そして神宮球場手前で、パオロロッシ様とはお別れをして($・・)/~~~
――パオロロッシ様はこの日は、神宮にてヤクルトの二軍戦を観戦されるということでしたが――

私は都営大江戸線国立競技場駅より地下鉄に乗って、銀座3丁目へと向かい・・・
「銀座シェルマン」のSPレコードコンサートを、聴きに行ったわけですね('∀`)

ちなみに「蓄音器&SPレコード専門店 シェルマン」につきましては・・・
当ブログでは過去に何度も記事を書いて、取り上げておりましたが(^^ゞ

「銀座シェルマン」では、月一度(最終土曜日)午後2時から・・・
約一時間ほどの無料の「SPレコードコンサート」を、開催しているんですね。

それでこの日のコンサートは、様々なジャンルのSPレコードを・・・
「1930年に英国EMG社で造られた蓄音器、『EMG マークⅣ』で聴く」
という趣旨で、行われたわけですo(・∀・)o↓
7EMGマークⅣ0328
英国EMG社 EMG マークⅣ 1930年

私自身はこれまでには「EMG マークⅣ」という蓄音器は・・・
一度も聴いたことがありませんでしたが(・・?

じつはEMG社の蓄音器は、大量生産は一切されておらず・・・
全てが受注生産で(@_@;)
一台一台手作りで、手間暇をかけて製造されていたそうなんですね(@_@。

そのような事情でEMG社が手がけた蓄音器は、ビクターやHMVとは違って・・・
当時でもほとんど、市場には出回っていなかったようです(+_+)

ですからこれは非常にコアでマニア向けの、レアな蓄音器と言えるでしょうし・・・
相当なこだわりを持って造られた、貴重な蓄音器とも言えるでしょう\(◎o◎)/!

実際「EMG マークⅣ」は、卓上型の小型蓄音器であるにもかかわらず・・・
ものすごい音量&パワーを兼ね備えていましたし(・∀・)
音質も、非常に優れていましたね!((^∀^*))

またEMGの蓄音器は、当時巷で出回っていた、他の会社の蓄音器とは異なり・・・
「竹針装着が標準仕様と想定して造られていた」
のだそうです(@_@)
――もちろん当時の他のほとんどの蓄音器は、「鉄針が標準」だったわけですが――

これは
「蓄音器で弦楽器のSPレコードを聴く際は、竹針に限る」
と常日頃思っている私にとってみれば・・・

「おぉイギリスには当時から、音質について良く把握出来ていた人がいたんだなぁ」
と、嬉しくなりましたね!(*・∀・*)

さてこの日のプログラムは、以下の通りでしたが↓

ポール・トルトゥリエ(Vc:1914-90) w/ T.ヤノポーロ(p)
1. ハバネラ形式の小品(ラヴェル)

ワンダ・ランドフスカ(Cem:1879-1959)
2. アリアと変奏曲変ロ長調(ヘンデル)

アルフレッド・コルトー(P:1877-1962)
3. マラゲーニャ[入り江のざわめき]op.71-6(アルベニス)

イダ・ヘンデル(Vn:1923-) w/ノエル・ミュートン=ウッド(P)
4. マラゲーニャ[入り江のざわめき]op.71-6(アルベニス)

アンドレス・セゴヴィア(g:1893-1987)
5. ファンダンギリョop.36(トゥリーナ)

ティト・スキーパ(Ten:1888-1965)
6. リゴレットより「頬の涙が」(ヴェルディ)

ゼニア・ベルマス(Sop:1890-1981) w/ ポール・ゴドウィン(v)
7. エレジー[悲歌](マスネ)

ポール・ゴドウィン(Vn:1902-1982)
8. ジョスランの子守歌(ゴダール)

アーサー・フィードラー(cond:1894-1979) w/ボストン“ポップス”オーケストラ
9. バレエ音楽 レ・シルフィードより(ショパン/ダグラス編)

デューク・エリントン(p:1899-1974) w/オーケストラ
10. ブルー・ハーレム

エラ・フィッツジェラルド(vo:1918-96)
11. マイ・ハピネス

イヴ・モンタン(1921-91)
12. ルピック通り

いやぁ今回聴かせてもらったSPレコードは、どれも本当に素晴らしかったですが・・・


とくにスペインの世界的ギタリスト、セゴヴィアが演奏・録音した・・・
「トゥリーナ:ファンダンギリョ」は、圧巻でしたね!↓
8ファンダンギリョ0328
アンドレス・セゴヴィア演奏(ギター) トゥリーナ:ファンダンギリョのSPレコード

私はもちろん、セゴヴィアが「ギターの神様」と呼ばれていたことは、以前から良く知っていましたし・・・
LPレコードで彼の演奏を、聴いた経験はありましたが(^^ゞ

正直彼の演奏が、“神様”と呼べるほどなのかどうかは・・・
いまいちピンときておりませんでした(・。・;

ですが今回初めて耳にすることが出来た、セゴヴィアのSPレコードの演奏は・・・
まさに神のような慈愛に満ちていて( ´∀`)
この世のものとは思えない美しい音楽で(*´∪`)

私はもう少しで、泣きそうになってしまいましたよ!(´A`)

「この演奏こそまさに、スペインの魂そのものだ」
とセゴヴィアのSPレコードを聴いた私は、心より大いに感動してしまった次第です!

それからゴドウィン演奏の「ゴダール:ジョスランの子守歌」を今回聴けたのも、何よりでしたね↓
9ジョスランの子守歌0328
ポール・ゴドウィン演奏(ヴァイオリン) ゴダール:ジョスランの子守歌のSPレコード

19世紀フランスの作曲家、ゴダールによる歌劇、「ジョスラン」からの抜粋である・・・
「ジョスランの子守歌」は、大変美しい小品でありまして(^o^)

戦前は日本でも譜面が出版され、ヴァイオリニストは誰もが演奏をしていたほど・・・

昔は大ヒットしていた曲だったんですね(*^_^*)
――現在では完全に廃れ、忘れ去られてしまっておりますが\(~o~)/――

古き良き時代に皆に愛好されていた、美しい小品の数々が、現在忘れ去られてしまっているのは・・・
私は大変残念に思っておりますが(*´A`*)

あっそう言えば私もゴダールの作品は、昔演奏をして・・・
YouTubeにアップしたものが、存在しますので( ゚∀゚)

宜しければこの機会に是非、ご視聴下さいませ(*´∀`)b↓
ゴダール:ピアノトリオ第1番ト短調 第1楽章
ゴダール:ピアノトリオ第1番ト短調 第2楽章
ゴダール:ピアノトリオ第1番ト短調 第3楽章
ゴダール:ピアノトリオ第1番ト短調 第4楽章

さて私は、SPレコードコンサートを聴き終わった後・・・
「セゴヴィアやコルトーの『世紀の名演』を聴いた直後にアクセク練習するのは、『野暮』というものだし、自分は『江戸っ子』としてカッコよく生きるべきではないか」
と考えまして(^^ゞ
(本当は練習をサボりたいための、ただの言い訳ですが(^_^;))
今度は秋葉原に行って、再びビールを呑むことにしました!(* ̄0 ̄*)ノ

じつはこの日は、秋葉原駅にほど近い、「ベルサール秋葉原」にて・・・
「秋葉原オクトーバーフェスト」という、ドイツビールの祭典が行われていたんですね(@_@。↓
10秋葉原オクト―バーフェスト会場0328
秋葉原オクトーバーフェスト 2015の会場

この「秋葉原オクトーバーフェスト」にはドイツビール4社・・・
「シュパーテン(ミュンヘン)」
「ホフブロイ(ミュンヘン)」
「フランツィスカーナ―(バイエルン、小麦ビール専門)」
「フレンスブルガー(フレンスブルグ=ドイツ最北端)」
が、出店をしておりました。

ちなみに私はかつて若かりし頃(1992年頃)、ミュンヘンに出向いて・・・
ビアホールを色々と廻って、様々な銘柄のビールを呑んだ経験がありましたから( ゚∀゚)

今回はミュンヘンのビールの銘柄が多数あったのは、嬉しかったですねぇ(*´∀`)b

私はこのなかから・・・
「シュパーテン オクトーバーフェストビア」
を選択して、呑んでみることにしました!(* ̄0 ̄*)ノ↓
11シュパーテンオクト―バーフェストビール0328
シュパーテン オクトーバーフェストビア 1,200円(税込)→割引券利用1,000円(税込)

それから会場内のフード(ドイツスタイルのソーセージとか)には・・・
軒並み高額な価格がつけられておりましたから(>_<)

私は安価で済ますべく(^^ゞ
会場外の移動販売の屋台にて・・・
「チキンケバブサンド」を、おつまみとして購入し、食しました(*^。^*)↓
12チキンケバブサンド0328
チキンケバブサンド 500円(税込)

ともあれ今回は、久方ぶりに“樽生ミュンヘンビール”に出会えて・・・
ミュンヘンを懐かしむことが出来たので、良かったです!(^-^)V

奥村智洋
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カテゴリ: 音楽のこと

[edit]

Posted on 2015/04/05 Sun. 23:14    TB: --    CM: 2

この記事に対するコメント

代々木公園のイベント、どのビールも美味しかったし、心配していたほどには滅茶混みでもなかったですし、楽しかったですね。

シェルマンのコンサートも良い蓄音機とすばらしい演奏でよかったですね。
「ジョスランの子守歌」、名前は聞いたことがあるけれどどんな曲だったかしら?と思って、youtubeで探したら、諏訪根自子さんや藤原義江さんなど、昔の有名な方々の演奏が出て来ました。
奥村さんたちが演奏しておられるゴダールのピアノ三重奏曲も改めて聴いてみましたが、良い曲ですね。

ミュンヘンのビアホール、行って見たい気がします。

URL | パオロロッシ #-

2015/04/07 00:12 * 編集 *

パオロロッシ様

代々木公園ではビールとおつまみをご馳走いただき、どうも有難うございました。
あの日は桜の開花具合が、今ひとつだったせいか・・・
人がそれ程多くなかったのも、有難かったですし(^.^)
たくさんの美味しいビールに出会えて、本当に良かったです(^o^)
その後神宮で、「奥村選手」を見れなかったのは、残念でしたが(^^ゞ
「シェルマン」でセゴヴィアの名演奏を間近で聴けたのは、最高でしたね!
それから私が実際にミュンヘンの地で呑んでみたビールは、あまりに美味しくて・・・

まさに圧巻という他無かったですね!\(◎o◎)/!

URL | Tomohiro OKUMURA #-

2015/04/07 23:02 * 編集 *

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