ヴァイオリニスト奥村智洋のブログ「こんな日々です」

音楽のこと・趣味の鉄道写真のこと・etc.

10« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12
 

12/3(水)秩父夜祭(^o^) 2014.12.6 

私自身は“外国の祭り”には、全般的に・・・
全くと言って良いほど、興味を抱いておりませんし(~_~)

近年日本国内において、急速に流行り始めている(~o~)
「ハロウィーン」などにつきましても・・・

「またどうせどこぞの“金の亡者”が、“金儲けの悪巧み”を思いついただけだろ、アホらし」
としか、私には考えられませんΣ(゚Д゚)

はっきり言って、私はこのような“胡散臭いイベント”については・・・
正直どうでも良いと思っているんですねΣ(゚д゚|||)

――まぁハロウィーンの際に、カボチャのコスプレを身に纏ったキュートな女の子がたまに現れるのは・・・
それなりに魅力的であるとは思いますが(^^ゞ――

ですが反面日本古来の、伝統的な祭りにつきましては・・・
私は昔から、強い興味を抱いておりますし!(^^)!

「日本の伝統的な祭りには、機会があれば是非行ってみたいし、参加もしてみたい」
とは、常日頃思っております(^o^)

そして私は日本の祭りの中でも、とくに「秩父夜祭」につきましては・・・
――これまでは、行くチャンスが一度も無かったとは言え――
以前から並々ならぬ興味を抱いておりましたし(^^)

「いつの日か『秩父夜祭』には、一度は必ず足を運んでみたい」
という思いは、常日頃持ち続けていたんですね。

そして私は、その欲求がついに爆発してしまい(^^ゞ
先日今週水曜日(12月3日)に・・・
「秩父夜祭」を初体験するべく、秩父まで出かけてきた次第です!ヽ(^o^)丿

知らない方のために、一応説明をさせていただきますと(^^ゞ

「秩父夜祭」とは、「京都祇園祭」「飛騨高山祭」と並び・・・
「日本三大曳山祭」(日本三大美祭)のひとつに数えられている(@_@)
非常に大規模な祭りなんですね!

この祭りは江戸時代中期に始まったわけですから・・・
300余年という、非常に長い歴史があるわけです\(◎o◎)/!

そして「秩父夜祭」は昔は、12月1日~6日と6日間もかけて・・・
今以上に盛大に執り行われていたわけですが(@_@。

昨今はそんな悠長な時代では、なくなってしまいましたから(^_^;)

現在では12月2日に「宵宮」・・・
そして翌日3日に「大祭」が行われることになっているんですね。

この2日間のなかでも、3日「大祭」というのが・・・
「秩父夜祭」においては、もっとも重要なイベントでして(@_@)

その3日「大祭」において、午後7時に6台の山車(笠鉾&屋台)のうち、最初の「中近笠鉾」が秩父神社を出発して・・・
午後10時過ぎに最後の「本町屋台」が、御旅所に到着する三時間余りが、この祭りの最高の見せ場と言えるでしょうし!

そのなかでも山車がお旅所(秩父公園)に到着する直前に、「団子坂」という急坂がありまして・・・
ここを山車が曳き上げられる瞬間が、この祭りのクライマックスと言えましょう!

それから「秩父夜祭」の場合は、土日を選んで開催されるわけではなく・・・
毎年12月3日に「大祭」が行われることは、確定しているわけですね。

それでその12月3日が、土日に当たる年ともなると・・・
この祭りを見物するべく、秩父には人がわんさか押し寄せて(*_*)
30万人を超える、大変な人出となるわけです\(◎o◎)/!

ですが今年は、大祭はちょうど平日の中日(水曜日)に当たる年だったため・・・
「今年はそれ程人混みでごった返すことは、無いのではないか」
と、私は“希望的予測”を立てたわけですね。

今年は休日ではなく平日に、「秩父夜祭」が実施されたことも・・・
私が先日秩父に行くことを決断するに至った、大きな理由のひとつではあります(^^ゞ

さらに私は、西武池袋線沿線に住んでおりますから(^.^)
西武鉄道の電車に乗りさえすれば、秩父までは非常に安く行けるんですね(^o^)

実際私の自宅最寄の江古田駅から、西武秩父駅までの運賃は・・・
現在は片道740円に設定されております。

ですが私は事前に、某金券ショップにて・・・
「西武鉄道株主優待券」を購入しておりましたため(^.^)

通常運賃よりさらに安く、現地まで往復出来ました(^^)v↓
1株主優待券1203
西武鉄道株主優待券 電車orバス一回限り有効 1枚680円で購入

さて私は先日12月3日は、午後2時前に西武秩父駅に到着しましたが・・・
私が到着した時点で、駅前にて「秩父屋台ばやし」の実演が行われておりましたので(^o^)

まずはこの「秩父屋台ばやし」を、観賞することにしました(^^♪↓
2屋台ばやし1203
久那屋台ばやし保存会 実演

「秩父屋台ばやし」とは、山車(屋台&笠鉾)が街中を曳き廻される際に・・・
山車の中で演奏される、笛や太鼓による音楽のことですね(^.^)

この「秩父屋台ばやし」の実演は、私は今回初めて聴きましたが・・・
日本の他の地域とは全く異なる、非常に独特なものでしたし(@_@)

この音楽は技巧的且つ勇壮で(*^_^*)
たいへん見事なものでしたねぇヽ(^。^)ノ

とくに屋台&笠鉾が方向転換するときや、屋台&笠鉾が団子坂を曳き上げられる際に奏でられる音楽は・・・
曲調が普段とは、明らかに変化するのですが(@_@)

そこの箇所に差し掛かると、演奏には余計熱がこもって・・・
本当に圧巻でした!\(◎o◎)/!

それから私がとくに嬉しかったのは、この「久那屋台ばやし保存会」の実演には・・・

小学三年生の女の子が、2人も参加していたことでしたね!ヾ(・∀・)ノ↓
3小学3年生1203

おぉまだあどけなく小さな子供が、地域の伝統芸能に興味を持ちつつ(^^)
大人と一体となって、太鼓を奏でている姿は、たいそう美しかったですねぇ!(*^_^*)

この子達が将来、立派な太鼓の打ち手となり・・・
同時に立派な「大和撫子」に育ってゆくことを、私は心から祈りました!o(・∀・)o

さて続いて私は、「屋台曳き廻し」を見学すべく、中町通りに移動しましたが・・・
そこはまだ昼間であったにもかかわらず(^_^;)
もうすでにもの凄い大勢の人で、溢れ返っていたんですね!(@_@。↓
4大変な人出1203

私はここ中町通りにて・・・
「中近笠鉾」が曳き廻されているのを、運良く発見しまして(^_^)v↓
5屋台曳き廻し1203
中近笠鉾 曳き廻し

近くで「ぎりまわし」と呼ばれる・・・
笠鉾の方向転換も、見学することが出来ましたo(*'▽'*)/☆゚’↓
6ぎりまわし1203
中近笠鉾 ぎりまわし

ちなみに「ぎりまわし」が行われている最中の、「屋台ばやし」の音楽ですが・・・
大太鼓の演奏は、完全にストップして(@_@。
小太鼓のみが「玉入れ」と呼ばれる、技巧的なリズムを刻むわけですね!(^o^)

続いて私は、秩父神社に移動しました(*^_^*)↓
7秩父神社1203
秩父神社

「秩父神社」は「秩父夜祭」においては、たいへん重要な場所でして・・・

「秩父夜祭」とはもともと、「秩父神社の女神(妙見様)」と「武甲山の男神(蔵王権現)」が、年に一度・・・
秩父公園の「亀の子石」で会うのを、祝う祭りなんですね!

それで武甲山は、昔は非常に勇壮且つ、美しい山でしたが・・・

今ではこの山はセメント掘削が進み過ぎて、半分近くも削り取られ(>_<)
見るも無残な姿に、変わり果ててしまったのは、大変残念ですねぇ(ノД`)

「現在の日本では女性にヘラヘラと追従する、ナヨナヨした男ばかりになってしまったのは、もしかすると武甲山が削られ過ぎたのが原因ではないか?!」
と、私は一瞬思ってしまいました(^_^;)

さて秩父神社境内には、私が行った時間帯から・・・
既に「中近笠鉾」&「宮地屋台」が鎮座していましたが↓
8秩父神社境内昼1203
秩父神社境内 手前が中近笠鉾 奥が宮地屋台

日が暮れて、午後7時の出発直前になると、雰囲気は一変したんですね\(◎o◎)/!↓
9出発間近1203
秩父神社境内 出発直前 手前が中近笠鉾 奥が宮地屋台

↑無数のぼんぼりが灯された山車の姿は、たいへん幻想的でしたしo(*'▽'*)/☆゚’
たいそう美しかったですねぇヽ(*´∀`*)ノ.+゚

さていよいよ時刻が午後7時になると、6台の山車が順番に・・・
団子坂&御旅所方面へと、出発して行きました!(*´∀`)b

この山車の順番は、必ず・・・
「中近笠鉾」「下郷笠鉾」「宮地屋台」「上町屋台」「中町屋台」「本町屋台」
と決まっているわけですね('∀`)

私は「中近笠鉾」&「宮地屋台」の、秩父神社出発を見送りまして(^o^)↓
10中近笠鉾出発1203
中近笠鉾 秩父神社出発

11宮地屋台出発1203
宮地屋台 秩父神社出発

この↑2台の山車の出発を見届けると、私は秩父神社から・・・
中町通りへと移動しましたがヾ(・∀・)ノ

秩父神社の境内は、大勢の人でごった返していましたし(~o~)
しかも通常の鳥居は、「山車の通路」ということで閉鎖されていましたから(~_~)

神社から中町通りへの移動は、大変時間がかかってしまいました(>_<)

そのため私が中町通りに行った時点では・・・
一台目の「中近笠鉾」は、既に行ってしまった後だったんですね(T_T)

ですが二台目の「下郷笠鉾」からは、この場所にて・・・
しっかり観ることが出来ました(^^)v↓
12下郷笠鉾1203
下郷笠鉾 中町通りにて

↑この「下郷笠鉾」ですが、驚くべきことに(@_@)
なんと私が陣取っていた場所の、ちょうど目の前で・・・
「トイレ休憩」のため、5分ほど停車したんですね\(◎o◎)/!

お陰でこの山車を曳いている人々や、山車に乗っている人々の様子を・・・
至近距離でバッチリ撮影することが、可能となった次第です(^_^)v↓
13休憩11203

14休憩21203

「おぉ自分の目の前で山車が留まって下さるなんて、もしや自分は“神に召された”特別な人間なのではないか」
と、私は有頂天になってしまいましたヽ(^o^)丿

その後ここ中町通りにて・・・
三台目の「宮地屋台」を見送った後↓
15宮地屋台
宮地屋台 中町通りにて

私は中町通りを後にして、団子坂へと向かいました(^.^)

先程も書きました通り、「団子坂」は終点「御旅所」のすぐ手前にあり・・・
まさに「秩父夜祭のハイライト」と言える場所でありまして(^o^)

「屋台ばやし」の音楽も、ここでは大太鼓は連打のみとなり・・・
笛は「ハイノート」を、長時間奏で続けるという(@_@)
劇的な曲調に、変化するわけですが(@_@;)

ここ「団子坂」は残念ながら、大半が・・・
有料の「桟敷席」で、占められておりまして('・_・`)

一般客が無料で見学するのは、ほとんど不可能に近いくらい・・・
本当に至難の業なんですね(-_-;)

それで今回私はここ団子坂においては、最初の「中近笠鉾」&二台目の「下郷笠鉾」あたりまでは・・・
あまり良く見ることは、出来なかったわけです(ノД`)

ですが前にいた客が帰るのと入れ替わりに、私は段々前に行くことが出来まして・・・

徐々に「山車の団子坂曳き上げ」を、より近くで鑑賞出来るようになりました(^.^)

そして五台目の「中町屋台」が曳き上げられる際には、すぐ近くの場所から・・・
納得ゆく“ベストショット”を、撮影することが出来たんですね!\(^o^)/↓
16中町屋台曳き上げ1203
中町屋台曳き上げ 団子坂にて

ところでこの日は、この時点で山車5台の御旅所への移動が・・・
予定よりも相当遅れてしまっていたため(+_+)

最後の六台目「本町屋台」については、秩父鉄道終電が団子坂の踏切を通過する、午後11時半過ぎ以降まで・・・
団子坂を上ってこれないという不測の事態が、発生してしまったんですね(*_*)

それで午後11時頃、山車が6台揃わないまま・・・
御旅所の一般客立ち入り禁止は解除され、私も秩父公園内に入ることが出来ましたが↓

17御旅所1203
御旅所(秩父公園内)

この日は寒波が襲ってきていて、身震いをするほどの寒さだったため・・・
(((;゚;Д;゚;)))カタカタカタ
私は暖をとるべく、早めにここを離れることにしました(^^ゞ

山車が全6台揃った姿を、ここで観れなかったことは・・・
少々残念ではありましたが(^_^;)

その後日付けが変わって、翌日午前2時50分頃、本町通りにて・・・
――この時間帯になると、流石に人もまばらとなっていましたが(^^ゞ――
御旅所から屋台蔵へと帰還する、「中近笠鉾」の姿を、偶然発見し(@_@)

間近に拝むことが出来ました!(*^_^*)↓
18中近笠鉾帰還1203
中近笠鉾帰還 本町通りにて

いやぁ今回私にとりましては、長年の念願だった「秩父夜祭」を・・・
初めて生で観賞する夢が叶いましたし!ヽ(^。^)ノ

「秩父の神々の姿」を、間近に感じ取れましたからヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
本当にこの日は、自分にとっては最高の一日でしたね!ヽ(´▽`)ノ

そう言えばこの日の夜は、団子坂にて・・・
山車が曳き上げられるタイミングを見計らったかのように(^^ゞ

羊山公園にて、花火が派手に何発も打ち上げられていましたが↓
19花火1203
スターマイン(多分)

「豪華絢爛な山車が、団子坂を曳き上げられる、おごそかな瞬間」
と比較してしまうと・・・(^^ゞ

正直花火の打ち上げは、私にとってはどうでも良かったですねぇ(^_^;)

奥村智洋
スポンサーサイト

カテゴリ: 音楽のこと

[edit]

Posted on 2014/12/06 Sat. 23:28    TB: --    CM: 2

この記事に対するコメント

秩父遠征、お疲れ様でした。とても寒かったのではと思いますが、風邪など引かれませんでしたか?

秩父には5、6年前の夏に2年続けて行きましたが、2回とも西武秩父駅の前で「秩父屋台ばやし」の実演を聴くことができました。本当に「良いもの見させていただきました。」と感じました。
この時も小学生や中学生の子供たちが5~6人出演していて、しかもみんな上手で頼もしい気がしました。

和太鼓はいいですね。大昔に学生だった時に、石川県の輪島で「御神乗太鼓」という地元の伝統芸能の太鼓の実演を見たことがありました。鬼の面を着けた人たちが松明の光に照らされて叩く太鼓は迫力があってすばらしかったです。

山車の写真、どれもきれいですね。「屋台曳き上げ」の場面の写真、雰囲気が伝わって来ます。
良いお祭りを見られたから、きっとこれからいいことありますね!

URL | パオロロッシ #-

2014/12/09 00:15 * 編集 *

パオロロッシ様

コメント有難うございました。
12月3日は結局西武線の終電には間に合わなかったため、一夜を秩父で明かして・・・

翌日始発で帰ることになりましたが(^^ゞ
深夜の間は
「ジョナサン」→「セブンイレブン」→「自遊空間」
と渡り歩きつつ暖をとりましたから、風邪は全くひきませんでしたし(^.^)
むしろ「秩父の神々の御加護」を、存分に受けました影響でヽ(´▽`)ノ
12月3日以降は健やかに生活しております!(*^_^*)

「秩父屋台ばやし」の音楽は、本当に見事でしたし(^o^)
とくに「ぎりまわし」の際に奏される、小太鼓のみの「玉入れ」は・・・
日本の他の地域には無い独特な技巧を伴ったもので、非常に感銘を受けました。
「玉入れ」の技術を身につけるのは、まだ手首が柔らかい子供のうちに訓練することが肝要で・・・
大人になってから始めるのでは、もう遅過ぎるのだそうですね(@_@)
「子供のうちに厳しい修業が必要なのは、『ヴァイオリン』も『秩父屋台ばやし』も全く一緒なんだなぁ」
とは、今回改めて思いました!

URL | Tomohiro OKUMURA #-

2014/12/09 22:20 * 編集 *

コメントの投稿

Secret

★コメントについて(ブログ管理者より)
当ブログをいつも閲覧していただきありがとうございます。 システムの都合上、奥村宛にいただいたコメントは当方から本人に取り次いでいます。
ただし、不適切と判断した場合は、公開/非公開にかかわらず即時コメントを削除し、取り次ぎも行いません。したがって奥村からの返信もありませんので、何卒ご了承ください。(2015.1.1)

プロフィール

カレンダー

最新記事

最新コメント

カテゴリ

動画

ディスコグラフィー

月別アーカイブ

リンク

検索フォーム

QRコード