11/3~11/5「板下ドライブイン」で馬肉料理満喫(^.^) 2014.11.10
前回の記事の補足です。
私は先週「SL只見線紅葉号」試運転の撮影で、奥只見を訪れておりました。
その際JR只見線沿線にある、会津板下(あいづばんげ)という町の・・・
「サンロード板下」というビジネスホテルに、3泊していたんですね(^.^)
――これは会津若松市内に宿泊して、そこから只見線に乗って撮影ポイントに毎回向かうよりかは・・・
途中の町である会津板下を基地にして、そこから撮影ポイントに向かう方が、大分近くてJR運賃が節約出来たというのが主な理由したが――
そしてそのビジネスホテルのあった場所から、徒歩わずか5分くらいのところに・・・
「板下ドライブイン」という、大衆食堂がありまして(^o^)↓

板下ドライブイン
私は会津板下に宿泊していた3日間は、夕食を摂るために・・・
ホテルからこの食堂まで、毎回通っていたわけですね!ヽ(^o^)丿
この「板下ドライブイン」は、昔ながらの日本家屋で、旅館も兼業しておりまして・・・
また「堀商店」という精肉店とも、同じ建物内で繋がっておりました(^.^)
そして食堂内の雰囲気も素晴らしくて、会津地方らしい昔ながらの・・・
古き良き情緒を、思う存分味わうことが出来たんですね\(^o^)/↓

板下ドライブイン 食堂内部
↑私はもともとこのような、古き良き日本情緒を感じられる食堂は、大好きでして(*^_^*)
それでこの店に3日連続で、毎日通いつめてしまった次第です!
さて私がこの「板下ドライブイン」という食堂で、毎回何を食したかと申しますと・・・
――この店は「ドライブイン」らしく、ラーメンやカレーライスや丼物など“大衆料理”も充実していましたが――
それは「馬肉料理」だったんですね!
会津地方全体にも言えることですが、そのなかでもとくに会津板下という町では・・・
もともと馬肉料理が、郷土料理としてたいへん有名でして(^o^)
実際に会津板下には「馬肉料理専門店」や・・・
「馬肉専門の精肉店」なども、数多く存在しているわけですね。
「今回は折角会津板下に宿泊することにしたので、地元の特産である『馬肉料理』だけは絶対に食さなければ」
という強い思いを、私は抱きつつ・・・
私はこの店で3晩連続して・・・
さまざまな馬肉料理を食してみました(*^^)v
ちなみにアメリカ人や、ヨーロッパのほとんどの白人たちにとっては、馬肉を食すことは、
「Oh,NO,馬肉ヲ食スナンテ野蛮キワマリナイシアリ得マセ~ン」
といった否定的な意見が、大半かとは思われますが(^^ゞ
私自身はアメリカ人でも白人でもなく、
「清く正しい日本人」
でありますからヽ(´▽`)ノ
私自身は馬肉を食すことについては、一切抵抗はありませんねぇ(^^ゞ
大体馬肉は「低カロリー&高タンパク」で・・・
栄養価の高い、素晴らしい食べ物だと思いますし(^^♪
馬肉は新鮮でさえあれば、この上なく美味ですし(^o^)
馬肉は牛肉と比較すれば、遥かに安価であることも・・・
大きな魅力のひとつですよねぇ(*^_^*)
それでは先週「板下ドライブイン」にて・・・
私が食した「馬肉料理の数々」を、ご覧下さい(^.^)↓

11月3日 桜さしみ定食(ロース) 1,080円

11月4日 桜ステーキ定食 1,440円

11月5日 桜なべ定食(冬季限定) 1,340円
↑会津の馬肉料理は、熊本や長野と違って・・・
脂分の少ない「モモ肉」「ロース肉」が使用されるのが、特色のようですね(^.^)
この3日間で食した、さまざまな「馬肉料理のメインディッシュ」は・・・
どれを取ってもたいそう美味でしたが(^o^)
それ以上に感銘を受けたのが、何と言っても・・・
毎回私が入店すると、「つき出し」としてすぐに出してもらっていた(*^_^*)
「馬肉の煮込み」でしたね!ヽ(*´∀`*)ノ.+゚↓

馬肉の煮込み つき出し サービス
↑このかなりの分量が盛られた、美味しい「馬肉の煮込み」は、隣の精肉店・・・
「堀商店」でも、販売されていたものでしたが(・∀・)
この「馬肉の煮込み」が、全ての客に対して・・・
…お酒&ドリンクを、全く頼まない客に対してさえも…
「サービス(無料)」として出されていたんですね\(◎o◎)/!
「おぉ今の世知辛い世の中にあって、この店はなんて良心的&太っ腹なんだろう」
と私はすこぶる、感動を覚えた次第でした!(*´∀`)b
この突き出しの「馬肉の煮込み」は、たいそう美味しかったのですが(^.^)
「この煮込みには、お酒を合わせたら最高だろうなぁ」
と私はいつも考えてしまいまして(^^ゞ
自分が貧乏人であることを、すっかり忘れて(^^;)
ついついお酒のほうも、毎回注文してしまいましたヾ(・∀・)ノ↓

11月3日 冷酒 「本醸造ゆたか」 豊国酒造 640円

11月4日 コップ酒 300円

11月5日 焼酎お湯割り 大 510円
奥村智洋
私は先週「SL只見線紅葉号」試運転の撮影で、奥只見を訪れておりました。
その際JR只見線沿線にある、会津板下(あいづばんげ)という町の・・・
「サンロード板下」というビジネスホテルに、3泊していたんですね(^.^)
――これは会津若松市内に宿泊して、そこから只見線に乗って撮影ポイントに毎回向かうよりかは・・・
途中の町である会津板下を基地にして、そこから撮影ポイントに向かう方が、大分近くてJR運賃が節約出来たというのが主な理由したが――
そしてそのビジネスホテルのあった場所から、徒歩わずか5分くらいのところに・・・
「板下ドライブイン」という、大衆食堂がありまして(^o^)↓

板下ドライブイン
私は会津板下に宿泊していた3日間は、夕食を摂るために・・・
ホテルからこの食堂まで、毎回通っていたわけですね!ヽ(^o^)丿
この「板下ドライブイン」は、昔ながらの日本家屋で、旅館も兼業しておりまして・・・
また「堀商店」という精肉店とも、同じ建物内で繋がっておりました(^.^)
そして食堂内の雰囲気も素晴らしくて、会津地方らしい昔ながらの・・・
古き良き情緒を、思う存分味わうことが出来たんですね\(^o^)/↓

板下ドライブイン 食堂内部
↑私はもともとこのような、古き良き日本情緒を感じられる食堂は、大好きでして(*^_^*)
それでこの店に3日連続で、毎日通いつめてしまった次第です!
さて私がこの「板下ドライブイン」という食堂で、毎回何を食したかと申しますと・・・
――この店は「ドライブイン」らしく、ラーメンやカレーライスや丼物など“大衆料理”も充実していましたが――
それは「馬肉料理」だったんですね!
会津地方全体にも言えることですが、そのなかでもとくに会津板下という町では・・・
もともと馬肉料理が、郷土料理としてたいへん有名でして(^o^)
実際に会津板下には「馬肉料理専門店」や・・・
「馬肉専門の精肉店」なども、数多く存在しているわけですね。
「今回は折角会津板下に宿泊することにしたので、地元の特産である『馬肉料理』だけは絶対に食さなければ」
という強い思いを、私は抱きつつ・・・
私はこの店で3晩連続して・・・
さまざまな馬肉料理を食してみました(*^^)v
ちなみにアメリカ人や、ヨーロッパのほとんどの白人たちにとっては、馬肉を食すことは、
「Oh,NO,馬肉ヲ食スナンテ野蛮キワマリナイシアリ得マセ~ン」
といった否定的な意見が、大半かとは思われますが(^^ゞ
私自身はアメリカ人でも白人でもなく、
「清く正しい日本人」
でありますからヽ(´▽`)ノ
私自身は馬肉を食すことについては、一切抵抗はありませんねぇ(^^ゞ
大体馬肉は「低カロリー&高タンパク」で・・・
栄養価の高い、素晴らしい食べ物だと思いますし(^^♪
馬肉は新鮮でさえあれば、この上なく美味ですし(^o^)
馬肉は牛肉と比較すれば、遥かに安価であることも・・・
大きな魅力のひとつですよねぇ(*^_^*)
それでは先週「板下ドライブイン」にて・・・
私が食した「馬肉料理の数々」を、ご覧下さい(^.^)↓

11月3日 桜さしみ定食(ロース) 1,080円

11月4日 桜ステーキ定食 1,440円

11月5日 桜なべ定食(冬季限定) 1,340円
↑会津の馬肉料理は、熊本や長野と違って・・・
脂分の少ない「モモ肉」「ロース肉」が使用されるのが、特色のようですね(^.^)
この3日間で食した、さまざまな「馬肉料理のメインディッシュ」は・・・
どれを取ってもたいそう美味でしたが(^o^)
それ以上に感銘を受けたのが、何と言っても・・・
毎回私が入店すると、「つき出し」としてすぐに出してもらっていた(*^_^*)
「馬肉の煮込み」でしたね!ヽ(*´∀`*)ノ.+゚↓

馬肉の煮込み つき出し サービス
↑このかなりの分量が盛られた、美味しい「馬肉の煮込み」は、隣の精肉店・・・
「堀商店」でも、販売されていたものでしたが(・∀・)
この「馬肉の煮込み」が、全ての客に対して・・・
…お酒&ドリンクを、全く頼まない客に対してさえも…
「サービス(無料)」として出されていたんですね\(◎o◎)/!
「おぉ今の世知辛い世の中にあって、この店はなんて良心的&太っ腹なんだろう」
と私はすこぶる、感動を覚えた次第でした!(*´∀`)b
この突き出しの「馬肉の煮込み」は、たいそう美味しかったのですが(^.^)
「この煮込みには、お酒を合わせたら最高だろうなぁ」
と私はいつも考えてしまいまして(^^ゞ
自分が貧乏人であることを、すっかり忘れて(^^;)
ついついお酒のほうも、毎回注文してしまいましたヾ(・∀・)ノ↓

11月3日 冷酒 「本醸造ゆたか」 豊国酒造 640円

11月4日 コップ酒 300円

11月5日 焼酎お湯割り 大 510円
奥村智洋
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Posted on 2014/11/10 Mon. 23:08
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この記事に対するコメント
かつて7年間暮らした山梨県も馬刺しが名物でした。(自宅の近所のスーパーでも売っていたのには驚きましたが。)
馬刺し、美味しいですね。山梨の馬刺しも脂身の少ない赤身のお肉だったような気がします。
ステーキや桜鍋も美味しそう。「煮込み」も日本酒によく合いそうですね。
会津は日本酒でも有名ですね。8月に只見線の旅をした時に、一泊した会津若松で「末広酒造」という酒蔵を見学しました。
作っている日本酒を少しずつですが無料で7種類、試飲させてもらえて満足、でした(^^)
同じ日本酒もお米や麹や製法の違いによって、ずいぶん味がちがうことを実感しました。今となってはどれがどれだったか思い出せませんが・・・(笑)
馬刺し、美味しいですね。山梨の馬刺しも脂身の少ない赤身のお肉だったような気がします。
ステーキや桜鍋も美味しそう。「煮込み」も日本酒によく合いそうですね。
会津は日本酒でも有名ですね。8月に只見線の旅をした時に、一泊した会津若松で「末広酒造」という酒蔵を見学しました。
作っている日本酒を少しずつですが無料で7種類、試飲させてもらえて満足、でした(^^)
同じ日本酒もお米や麹や製法の違いによって、ずいぶん味がちがうことを実感しました。今となってはどれがどれだったか思い出せませんが・・・(笑)
URL | パオロロッシ #-
2014/11/11 23:56 * 編集 *
パオロロッシ様
コメント有難うございました。仰る通り山梨も、馬刺しの名産地でしたね。
昔私が初めて馬刺しを食したのは、河口湖だったのですが・・・
その時食した馬刺しはあまりに美味しくて、非常に驚いた記憶があります。
その後熊本で食した馬刺しも、タイプは違いましたが・・・
――レバーとか臓物系の刺身もありまして――
そちらのほうも大変美味でした。
会津若松も喜多方も、日本酒の酒蔵は数多くありますが・・・
とくに私が好きなのは、七日町にある「会津中将」ですね(^.^)
会津若松に立ち寄る機会がありましたら、是非呑まれてみて下さい(^o^)
URL | Tomohiro OKUMURA #-
2014/11/12 22:48 * 編集 *
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