アコースティックリバイブの消磁器 2014.1.31
私は前回の記事で、先週(1/24金)に、マランツのCDプレーヤー「SA-11S3」を購入したことを書きましたが・・・
その日以来ずっと、興奮冷めやらぬまま、今日まで至っています(^o^)
これをNHK朝ドラ「あまちゃん」風に置き換えて書いてみますと、さしづめ・・・
「おら、ドキドキがずっと止まんねぇ」
といったところですね\(^o^)/
それほどまでに私は、マランツ「SA-11S3」の音質に魅了され・・・
惚れ込んでしまっているという状況が、続いています(^o^)
そのように私は夢中になって、「SA-11S3」を聴いていた間・・・
すっかり忘れていたことが、ひとつありました。
それは、CSEのアイソレーション・レギュレーターとならぶ、主要なオーディオアクセサリーの秘密兵器・・・
「アコースティックリバイブ」の消磁器「RD-1」というものを、自分は所有していたという事実でした↓

アコースティックリバイブ 消磁器 RD-1
アコースティックリバイブとは、関口機械販売株式会社という、オーディオアクセサリーを手がけるメーカーのブランドです。
このメーカーは、消磁器のような、他のメーカーが全く思いつかない・・・
「痒いところに手が届く」的な、独創的なオーディオ製品も、数多く生み出しているんですね!
消磁器とは、――簡単に説明すると――
CDは何回も再生しているうちに、磁気を帯びてしまう、つまり帯磁化してしまうのが宿命ですが・・・
そのCDに付着した磁気を消去(消磁)するものなんですね。
この消磁を行うことは、実際にCDの飛躍的な音質向上(或いは音質回復)をもたらします!
この装置の使い方は非常に簡単で、写真↓のようにCDを消磁器の上にセットして・・・

手前のボタンを押すと、15秒の間消磁をしてくれます。
これを3回くらい連続して繰り返して(計45秒間くらい行い)・・・
CDを裏返して更に3回くらい繰り返すと、完了です(^o^)
このアコースティックリバイブの「RD-1」ですが、私はなんと・・・
遥か昔、1998年6月に購入していたんですね(+_+)
1998年といえば、私はその頃はまだ、ピチピチの20代でしたが(^^ゞ
月日が大分経った今日でもなお、この「RD-1」は全く故障すること無く・・・
正常に作動し続けてくれるのは、有難い限りですね(^.^)
私は一昨日(1/29水)、久し振りに「RD-1」を、押し入れの奥から取り出し・・・
自分のバッハ無伴奏CDを、この装置にセットして、消磁を行なってみました。
そして「SA-11S3」に、消磁をしたばかりの自分のCDを入れて、試聴してみましたが・・・
あれ!?
確かに多少の音質の向上はみられましたが、私が期待していたほどの効果ではなく・・・
全体的にモヤッとした印象のまま、とどまっていたんですね(・・?
そこで最終手段として(!)
私はビクターのヘッドホン「HP-DX1000」のプラグとコード、それとCDプレーヤー「SA-11S3」付属の電源ケーブルを・・・
順番に「RD-1」の上に置いて、消磁をしてみることにしました。
もちろんヘッドホンのコードも、電源ケーブルも・・・
いっぺんには「RD-1」の上には載せ切れるわけではないので(^^;)
場所を細かく変えながら、数回に分けて・・・
時間をかけながら、丹念に消磁を行いました。
そして再び、自分のバッハCDを試聴してみると、不思議なことに・・・
これまではぼやけていた輪郭が、くっきりとして引き締まり(^o^)
これまでよりも遥かにクリーン且つ・・・
クリアな音質に聴こえるようになりましたね\(^o^)/
私は今回「RD-1」を、最大限に活用することによって・・・
音質向上の確かな手ごたえをつかむことが出来、満足しました!
ところでアコースティックリバイブでは、いま現在は「RD-1」の後継機として・・・
「RD-3」というモデルの消磁器を販売しているんですね。
この「RD-3」は、巷の噂では「RD-1」よりも、はるかに完成度が高いということで・・・
さらに消磁後の音質の傾向は、「RD-1」とは大分異なっているそうです。
機会があれば是非一度、「RD-3」のほうでも消磁を行なってみたいですね!
奥村智洋
その日以来ずっと、興奮冷めやらぬまま、今日まで至っています(^o^)
これをNHK朝ドラ「あまちゃん」風に置き換えて書いてみますと、さしづめ・・・
「おら、ドキドキがずっと止まんねぇ」
といったところですね\(^o^)/
それほどまでに私は、マランツ「SA-11S3」の音質に魅了され・・・
惚れ込んでしまっているという状況が、続いています(^o^)
そのように私は夢中になって、「SA-11S3」を聴いていた間・・・
すっかり忘れていたことが、ひとつありました。
それは、CSEのアイソレーション・レギュレーターとならぶ、主要なオーディオアクセサリーの秘密兵器・・・
「アコースティックリバイブ」の消磁器「RD-1」というものを、自分は所有していたという事実でした↓

アコースティックリバイブ 消磁器 RD-1
アコースティックリバイブとは、関口機械販売株式会社という、オーディオアクセサリーを手がけるメーカーのブランドです。
このメーカーは、消磁器のような、他のメーカーが全く思いつかない・・・
「痒いところに手が届く」的な、独創的なオーディオ製品も、数多く生み出しているんですね!
消磁器とは、――簡単に説明すると――
CDは何回も再生しているうちに、磁気を帯びてしまう、つまり帯磁化してしまうのが宿命ですが・・・
そのCDに付着した磁気を消去(消磁)するものなんですね。
この消磁を行うことは、実際にCDの飛躍的な音質向上(或いは音質回復)をもたらします!
この装置の使い方は非常に簡単で、写真↓のようにCDを消磁器の上にセットして・・・

手前のボタンを押すと、15秒の間消磁をしてくれます。
これを3回くらい連続して繰り返して(計45秒間くらい行い)・・・
CDを裏返して更に3回くらい繰り返すと、完了です(^o^)
このアコースティックリバイブの「RD-1」ですが、私はなんと・・・
遥か昔、1998年6月に購入していたんですね(+_+)
1998年といえば、私はその頃はまだ、ピチピチの20代でしたが(^^ゞ
月日が大分経った今日でもなお、この「RD-1」は全く故障すること無く・・・
正常に作動し続けてくれるのは、有難い限りですね(^.^)
私は一昨日(1/29水)、久し振りに「RD-1」を、押し入れの奥から取り出し・・・
自分のバッハ無伴奏CDを、この装置にセットして、消磁を行なってみました。
そして「SA-11S3」に、消磁をしたばかりの自分のCDを入れて、試聴してみましたが・・・
あれ!?
確かに多少の音質の向上はみられましたが、私が期待していたほどの効果ではなく・・・
全体的にモヤッとした印象のまま、とどまっていたんですね(・・?
そこで最終手段として(!)
私はビクターのヘッドホン「HP-DX1000」のプラグとコード、それとCDプレーヤー「SA-11S3」付属の電源ケーブルを・・・
順番に「RD-1」の上に置いて、消磁をしてみることにしました。
もちろんヘッドホンのコードも、電源ケーブルも・・・
いっぺんには「RD-1」の上には載せ切れるわけではないので(^^;)
場所を細かく変えながら、数回に分けて・・・
時間をかけながら、丹念に消磁を行いました。
そして再び、自分のバッハCDを試聴してみると、不思議なことに・・・
これまではぼやけていた輪郭が、くっきりとして引き締まり(^o^)
これまでよりも遥かにクリーン且つ・・・
クリアな音質に聴こえるようになりましたね\(^o^)/
私は今回「RD-1」を、最大限に活用することによって・・・
音質向上の確かな手ごたえをつかむことが出来、満足しました!
ところでアコースティックリバイブでは、いま現在は「RD-1」の後継機として・・・
「RD-3」というモデルの消磁器を販売しているんですね。
この「RD-3」は、巷の噂では「RD-1」よりも、はるかに完成度が高いということで・・・
さらに消磁後の音質の傾向は、「RD-1」とは大分異なっているそうです。
機会があれば是非一度、「RD-3」のほうでも消磁を行なってみたいですね!
奥村智洋
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Posted on 2014/01/31 Fri. 23:25
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