秋葉原「テレオン」でCDプレーヤー試聴 2014.1.20
前回の記事“板橋区内のエスニック料理店めぐり”と同じく、こちらも「2014年の抱負」として新年に述べた事ですが・・・
今年は消費税増税という、恐ろしい行事が控えているということで(~o~)
出来るだけ高額な商品は、3月末までに買い整えることにして・・・
4月からは買い物自体を、極力控えることにしようと、私は思っています。
消費税5%が10%になるというのは、貧乏人の私にとっては・・・
天と地ほどの開きがあると思っていますし(~_~)
消費税が5パーセントの3月までの間に、全ての買い物を終えなければ、絶対に後悔するというものです!!
そして皆が皆、私のように4月以降は、買い物は控えるようになるでしょう。
その後は景気は冷え込み、アベノミクスも失敗に終わってしまうかも知れませんが・・・
そのようなことは私にとっては、知ったことではありませんね(-_-;)
職場での給料が全く上がる見込みのない、今の私にとってはまさに・・・
「デフレこそ神、デフレよ早く来い\(^o^)/」
といったところです。
そんな私にとって、3月までに購入したい商品のなかで、トップにランクしているものが・・・
オーディオ、そのなかでもCDプレーヤーなんですね!
(と言いますか、私は今お金が全然無くて、アンプやスピーカーにまで手をかけられないというのが、正直なところですが)
なぜ私は今、CDプレーヤーをそれほどまでに欲しいのかといいますと・・・
消費税が5%の今のうちに購入して、永田町&霞が関の政治家・官僚を見返したいという思いも、もちろん強く持っています。
ですがそれ以上に、自分が最近リリースした「バッハ無伴奏」のCDを、本当に優秀なCDプレーヤーで再生しつつ・・・
それを聴きながら、自己満足に浸りたいというのが、最大の理由なんですね!(*^_^*)
さて今回は自分にとっては、清水の舞台から飛び降りるほどの覚悟を持ちつつ・・・
たいへんな出費をして、CDプレーヤーを購入することを、考えているわけです。
そうであれば、自分の耳で実際に何台か、候補機種を試聴して・・・
検討してみなければいけないと、私は考えました。
「百聞は一見にしかず」という、有名なことわざがありますよね。
ですがオーディオに関しては、全く逆で・・・
私はまさに「百見は一聞にしかず」だと思っています。
つまりオーディオについては、雑誌などに書かれていることをむやみに信じるのは止めて・・・
自分で実際に聴いてみて、それを元に自分自身で評価を下してみるべきだ、ということですね。
実際オーディオ雑誌や、ネット口コミに書かれている評価を読んでみても、全く要領を得ないというか・・・
正直私には良く分からないんですよね(~_~)
まぁオーディオ評論家などは、メーカーからお金をもらってオーディオ雑誌に記事を書いているわけですから、悪口などは書きようも無いわけですし・・・
適当に言葉を選んで、褒めるよりないということも、良く分かりますが。
――原子力村の学者の先生方が、東電から多額のお金をもらっているため、原発擁護をするよりないのと同じようなもので――
そこで昨日(1月19日日)午後、「都営地下鉄ワンデーパス(500円)」を利用して・・・
秋葉原にある老舗オーディオショップ「テレオン」まで出かけてきました↓

テレオン サウンド110(テレオン第2店)
結果的に昨日私は「テレオン」にて、様々なメーカーの機種を一通り、実際に試聴することが出来ました。
そこでいろいろ合点もいくことがありましたし・・・
非常に有意義な時間を過ごすことが出来ましたね(^o^)
今回私が試聴用に持っていったCDは、もちろん・・・
自分が2011年に録音した、「バッハ無伴奏」のCDでした(^o^)
そのCDの冒頭(ソナタ第一番アダージョ)をヘッドホンで・・・
マランツのプリメインアンプ「PM-11S3」を通して、試聴させてもらったわけです。
そして以下のCDプレーヤーを、以下の順番で聴かせてもらいました↓
マランツ SA-14S1
マランツ SA-11S3
エソテリック K-07
アキュフェーズ DP-410
ラックスマン D-05
↑この5つの中では、私は断然「マランツ SA-11S3」が優れていたと思いましたね。
・・・ちなみに次点を挙げると、「ラックスマン D-05」でしたが・・・
「マランツ SA-11S3」は本当に誇張したところがなく、非常に自然な音質で・・・
なお且つ細部のディテールも見事に再現されていて、素晴らしいと思いましたし(^o^)
クラシック音楽のCDを聴く分には、マランツ製品がベストな選択のようにも思えました(^.^)
とにかく「マランツ SA-11S3」で私のバッハCDを聴くと、普段自宅で聴いていた「ヤマハ CDR-HD1500」とは全く別物のように・・・
まさに“神懸かったように”聴こえましたね(@_@)
5つの機種を試聴し終えた後、最後にプリメインアンプ「PM-11S3」を通さずに・・・
「SA-11S3」のヘッドホン端子に、ヘッドホンを直接繋いで、ダイレクトに聴かせてもらいました。
「SA-11S3」は、ハイクオリティなヘッドホンアンプが内蔵されていることを、メーカー自身が謳っているので・・・
私もこの内蔵ヘッドホンアンプの音質には、とくに期待していました。
ですがこちらは、私が期待していたほどではなく・・・
「PM-11S3」のヘッドホン端子から聴くのと比べて、大分貧弱に聴こえましたね。
やはりCDプレーヤー購入とは別に・・・
独立したヘッドホンアンプの購入も、検討しなければいけないと、今回改めて思った次第です。
・・・いまの私にはヘッドホンアンプを購入出来るような、金銭的な余力は、全くありませんが(^_^;)・・・
奥村智洋
今年は消費税増税という、恐ろしい行事が控えているということで(~o~)
出来るだけ高額な商品は、3月末までに買い整えることにして・・・
4月からは買い物自体を、極力控えることにしようと、私は思っています。
消費税5%が10%になるというのは、貧乏人の私にとっては・・・
天と地ほどの開きがあると思っていますし(~_~)
消費税が5パーセントの3月までの間に、全ての買い物を終えなければ、絶対に後悔するというものです!!
そして皆が皆、私のように4月以降は、買い物は控えるようになるでしょう。
その後は景気は冷え込み、アベノミクスも失敗に終わってしまうかも知れませんが・・・
そのようなことは私にとっては、知ったことではありませんね(-_-;)
職場での給料が全く上がる見込みのない、今の私にとってはまさに・・・
「デフレこそ神、デフレよ早く来い\(^o^)/」
といったところです。
そんな私にとって、3月までに購入したい商品のなかで、トップにランクしているものが・・・
オーディオ、そのなかでもCDプレーヤーなんですね!
(と言いますか、私は今お金が全然無くて、アンプやスピーカーにまで手をかけられないというのが、正直なところですが)
なぜ私は今、CDプレーヤーをそれほどまでに欲しいのかといいますと・・・
消費税が5%の今のうちに購入して、永田町&霞が関の政治家・官僚を見返したいという思いも、もちろん強く持っています。
ですがそれ以上に、自分が最近リリースした「バッハ無伴奏」のCDを、本当に優秀なCDプレーヤーで再生しつつ・・・
それを聴きながら、自己満足に浸りたいというのが、最大の理由なんですね!(*^_^*)
さて今回は自分にとっては、清水の舞台から飛び降りるほどの覚悟を持ちつつ・・・
たいへんな出費をして、CDプレーヤーを購入することを、考えているわけです。
そうであれば、自分の耳で実際に何台か、候補機種を試聴して・・・
検討してみなければいけないと、私は考えました。
「百聞は一見にしかず」という、有名なことわざがありますよね。
ですがオーディオに関しては、全く逆で・・・
私はまさに「百見は一聞にしかず」だと思っています。
つまりオーディオについては、雑誌などに書かれていることをむやみに信じるのは止めて・・・
自分で実際に聴いてみて、それを元に自分自身で評価を下してみるべきだ、ということですね。
実際オーディオ雑誌や、ネット口コミに書かれている評価を読んでみても、全く要領を得ないというか・・・
正直私には良く分からないんですよね(~_~)
まぁオーディオ評論家などは、メーカーからお金をもらってオーディオ雑誌に記事を書いているわけですから、悪口などは書きようも無いわけですし・・・
適当に言葉を選んで、褒めるよりないということも、良く分かりますが。
――原子力村の学者の先生方が、東電から多額のお金をもらっているため、原発擁護をするよりないのと同じようなもので――
そこで昨日(1月19日日)午後、「都営地下鉄ワンデーパス(500円)」を利用して・・・
秋葉原にある老舗オーディオショップ「テレオン」まで出かけてきました↓

テレオン サウンド110(テレオン第2店)
結果的に昨日私は「テレオン」にて、様々なメーカーの機種を一通り、実際に試聴することが出来ました。
そこでいろいろ合点もいくことがありましたし・・・
非常に有意義な時間を過ごすことが出来ましたね(^o^)
今回私が試聴用に持っていったCDは、もちろん・・・
自分が2011年に録音した、「バッハ無伴奏」のCDでした(^o^)
そのCDの冒頭(ソナタ第一番アダージョ)をヘッドホンで・・・
マランツのプリメインアンプ「PM-11S3」を通して、試聴させてもらったわけです。
そして以下のCDプレーヤーを、以下の順番で聴かせてもらいました↓
マランツ SA-14S1
マランツ SA-11S3
エソテリック K-07
アキュフェーズ DP-410
ラックスマン D-05
↑この5つの中では、私は断然「マランツ SA-11S3」が優れていたと思いましたね。
・・・ちなみに次点を挙げると、「ラックスマン D-05」でしたが・・・
「マランツ SA-11S3」は本当に誇張したところがなく、非常に自然な音質で・・・
なお且つ細部のディテールも見事に再現されていて、素晴らしいと思いましたし(^o^)
クラシック音楽のCDを聴く分には、マランツ製品がベストな選択のようにも思えました(^.^)
とにかく「マランツ SA-11S3」で私のバッハCDを聴くと、普段自宅で聴いていた「ヤマハ CDR-HD1500」とは全く別物のように・・・
まさに“神懸かったように”聴こえましたね(@_@)
5つの機種を試聴し終えた後、最後にプリメインアンプ「PM-11S3」を通さずに・・・
「SA-11S3」のヘッドホン端子に、ヘッドホンを直接繋いで、ダイレクトに聴かせてもらいました。
「SA-11S3」は、ハイクオリティなヘッドホンアンプが内蔵されていることを、メーカー自身が謳っているので・・・
私もこの内蔵ヘッドホンアンプの音質には、とくに期待していました。
ですがこちらは、私が期待していたほどではなく・・・
「PM-11S3」のヘッドホン端子から聴くのと比べて、大分貧弱に聴こえましたね。
やはりCDプレーヤー購入とは別に・・・
独立したヘッドホンアンプの購入も、検討しなければいけないと、今回改めて思った次第です。
・・・いまの私にはヘッドホンアンプを購入出来るような、金銭的な余力は、全くありませんが(^_^;)・・・
奥村智洋
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Posted on 2014/01/20 Mon. 23:53
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