ヴァイオリニスト奥村智洋のブログ「こんな日々です」

音楽のこと・趣味の鉄道写真のこと・etc.

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9/21~9/23「SLニセコ号」撮影 2013.9.26 

前回からの続きです。

私は9月19日(木)から鈍行列車を乗り継ぎしながら、丸2日間かけて北海道に渡りまして・・・
9月20日(金)は、長万部の温泉旅館「ホテル四国屋」に宿泊しました。

そして翌9月21日(土)から23日(月祝)にかけて、「SLニセコ号」を撮影してきました。

私は「SLニセコ号」を撮影するのは、人生で初めてでした。
と言うよりも・・・
私は北海道で“撮り鉄”をすること自体、自分の人生では初めての経験でした。

何故今までは「SLニセコ号」を撮影しに、北海道に行かなかったかと言いますと・・・

いくつか理由を挙げることが出来ます。

その主な理由を列挙してみますと↓
①北海道は東京からあまりに遠いし、交通費もかかり過ぎる
②函館本線は駅間距離が長く、駅から撮影ポイントまで相当歩かなければならない(私は車は運転出来ないので)
③今の「SLニセコ」の運行は、往路小樽→蘭越は機関車が正向きだが、復路ニセコ→小樽は機関車が逆向き
④今の「SLニセコ」は、機関車がC62ではなく、DL補機付きのC11なので、リアリティに欠ける

↑このうち①については、今回は「北海道&東日本パス」という超格安きっぷを使用出来たので、問題は解決しましたし・・・
②については、今回実際に撮影ポイントまで行く際に、思いのほか路線バスを利用出来ることが分かったので、この問題も解決しました。

いちばん大きな問題は④なのですが・・・
こればかりは私の力ではどうしようもありませんね(~o~)

もちろん現役時代の蒸気機関車C62が、重連で牽引する、函館本線「急行ニセコ号」については、鉄道ファンにとってはあまりにも有名でしたし・・・
私も数々の現役時代のC62「急行ニセコ」の素晴らしい写真を見ながら、C62形蒸気機関車への憧憬を抱いてきました。

そのC62牽引の「SLニセコ」ですが・・・
じつは1987年から1995年までの間、函館本線小樽~倶知安間で復活運転を行っていたんですね!

ですがその頃の私は若くて、今よりは大分真剣にヴァイオリンに取り組んでいましたし(^^ゞ
高校を卒業した1988年からは、アメリカに留学したりしていたため・・・
C62復活運転時代の「SLニセコ」を、一度も見ることがないまま、運行は終了してしまいました(T_T)

C62が走行する姿を、一度も見ることが叶わなかったことは、正直今では悔やんでも悔やみきれないほど後悔していますね。

C62は「SL界のグァルネリ」と言っても良い位・・・
多くの鉄道ファンにとっては特別な地位を占める旅客用蒸気機関車です。

もし今でもC62が「SLニセコ号」を牽引しているとしたら(そして1987年~95年のように、機関車が往復とも正向きであったとしたら)・・・
私は毎週のように小樽・倶知安まで通ってしまうかも知れません!
(そして私は破産してしまうかも知れません(^_^;))

前置きがたいへん長くなりましたが<(_ _)>
それでは今回の成果をご覧下さい↓
1200キロポスト0921
9月21日 9220レ 小沢-倶知安 200キロポスト

2北四線踏切0921
9月21日 9223レ 小沢-倶知安 北四線踏切

3218キロポスト0922
9月22日 9220レ 然別-銀山 218キロポスト

4送り込み回送0922
9月22日 倶知安→ニセコ回送列車 倶知安-比羅夫 サンモリッツ大橋

5サンモリッツ大橋0922
9月22日 9223レ 倶知安-比羅夫 サンモリッツ大橋

6ワイス踏切跡0923
9月23日 9220レ 小沢-倶知安 ワイス踏切跡

7入替作業0923
9月23日 9221レ倶知安駅到着後の入替え作業

今回の「ニセコ号」撮影は、ご覧の通り紅葉の季節にはまだ早かったとはいえ(^^ゞ
ずっと憧れを抱き続けていた函館本線で、初めてSL撮影が出来たことに満足しました(^o^)

それからC62ではないとはいえ(^^;
北海道仕様で独特の“2つ目玉”のC11に、初めてお目にかかれたことにも満足しました(^o^)

(ついでに今回は、DL補機をほぼアングルに入れずに撮影出来たことにも満足しました(^^))

それより何といっても、今回4日間北海道で過ごして、本州とは全く異なる、雄大な景色に存分に触れることが出来たし(^.^)
素晴らしい温泉宿にも2泊することも出来て・・・
心身ともにリフレッシュ出来たことが、最高に良かったですね\(^o^)/

そして撮影3日目の9月23日(月祝)は、往路の9220レは午前中に撮影しました。
ですがその日は返しは撮影することなく、
(返し「9223レ」は、機関車が逆向きということもありましたし(^^ゞ)・・・
倶知安駅13時42分発長万部行きの鈍行列車に乗り込んで、帰路につきました。

前述したとおり、今回私は「北海道&東日本パス」という、普通列車限定の格安きっぷを、一万円で購入して所持していたので・・・
北海道→東京の復路の方も、往路と同じく丸二日がかりで、長時間かけて移動しました。

23日は長万部、森、函館、青森で列車の乗り継ぎをして(この日は大沼駅では全列車が通過するということを除いては、函館本線の運行は通常に戻っていました)・・・
青森駅からは青い森鉄道の電車で八戸駅まで進みました。
そして八戸駅近くにあるビジネスホテルに、23時過ぎにチェックインして、そこで一泊しました。

その途中函館駅では、一時間弱ほど列車の待ち時間があったので・・・
駅近くの「どんぶり横丁」内にある「函館朝市 いくら亭」にて、「いくら&イカ刺丼」を食して、北海道の名残りを惜しみました↓
8いくら亭0923
函館朝市 いくら亭

9いくらイカ刺丼+ホッケ焼定食0923
いくら&イカ刺丼+ほっけ焼定食 1050円

いくらもイカ刺も東京では絶対味わえないほど新鮮で(^o^)
とてつもなく旨かったですね\(^o^)/

翌24日(火)は、八戸駅朝7時13分発盛岡行の、青い森&いわて銀河鉄道線の電車に乗って、東京への旅をスタートしましたが・・・
それからおよそ12時間、鈍行列車に乗り続けて、東京まで戻ってきました。

この日は途中下車することも一切無く、一ノ関、仙台、福島、郡山、黒磯で、順当に電車を乗り継ぎまして・・・
昼食・夕食は電車内で駅弁を食べて済ませました。

そして私が黒磯駅から乗車した、黒磯駅発16時35分通勤快速(3544M)上野行きには、グリーン車が2両連結されていたんですね!
ちなみに黒磯⇔宇都宮間のほとんどの普通電車には、グリーン車は連結されておりません。
この列車(3544M)は、黒磯→宇都宮においては・・・
グリーン車が連結されている唯一の普通列車なんですね(^.^)

私はその時点で、旅の疲労がピークに達していたこともありまして・・・
黒磯駅でこの列車のグリーン券を購入することにしました↓
10グリーン券0924
グリーン券 黒磯→池袋 平日価格950円

首都圏の平日の普通列車グリーン料金は、51キロ以上はどれだけ乗っても、一律950円に設定されています。
黒磯⇔池袋のような長距離区間であれば・・・
950円追加してグリーン車に乗るのは、お得と言えるのではないでしょうか(^o^)

私は3544M電車に乗り込むと、早速グリーン車の2階席に着席し、シートをリクライニングさせ、脚を伸ばしつつ・・・
今回の北海道旅行の思い出に浸りました(^o^)

奥村智洋
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カテゴリ: 鉄道

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Posted on 2013/09/26 Thu. 23:54    TB: --    CM: 0

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