ヴァイオリニスト奥村智洋のブログ「こんな日々です」

音楽のこと・趣味の鉄道写真のこと・etc.

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天才を育てる 2011.2.18 

今回は私の恩師ドロシー・ディレイ女史(1917-2002)の教授法について書かれた本のご紹介です。

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「天才を育てる」 -名ヴァイオリン教師ドロシー・ディレイの素顔-
バーバラ・L・サンド著 米谷彩子訳 音楽の友社
右は英語版の原著

今の若いヴァイオリン学生たちにとっては馴染みが薄いかも知れませんが、私の子供時代にはドロシー・ディレイは世界でもっとも名高いヴァイオリン教師として君臨していました。
私が初めてディレイにレッスンを受けたのは、アスペン音楽祭でして、私は当時小学6年生でした。
その後私はジュリアード音楽院に留学して5年間ディレイのもとで勉強しまして、卒業後も演奏会の直前にはたびたびレッスンをしていただきました。
私も今では子供たちにヴァイオリンを教える身分になりましたが、困った時は「こういう時ディレイ先生ならどういう風に仰るんだろう」と常々考えるようにしています。
ディレイの言葉の選び方や思慮深さは、なかなか私のような凡人には真似出来るものではありませんが...。

この本の末尾に付録として、ディレイ門下生リストが掲載されています。
私の名前もしっかり載っておりますので、ご確認ください(^^)

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今の世の中は偽物やまがい物がまかり通っておりますが、一応私は正真正銘本物のディレイの弟子だったことが、おわかりいただけましたでしょうか(^.^)

奥村智洋


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カテゴリ: 音楽のこと

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Posted on 2011/02/18 Fri. 23:59    TB: --    CM: 0

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