ヴァイオリニスト奥村智洋のブログ「こんな日々です」

音楽のこと・趣味の鉄道写真のこと・etc.

10« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12
 

しなの鉄道169系湘南色 2011.2.6 

少年時代から今に至るまで一貫して、私が一番好きな国鉄~JRの列車種別は、「急行」です。
特急と鈍行の狭間にあって、急行列車は鈍行より格調高く、さりとて特急ほどお高くとまっていない・・・
スポットライトを浴びるほど華やかではないものの、いぶし銀のような良い仕事をする・・・
そのような急行列車のような人間を目指したいと、私は常日頃思っています(笑)

私の子供時代には急行列車は全国津々浦々で、おびただしい本数が運行されていましたが、年々淘汰が進み、今では全国でも青森~札幌の「はまなす」と、大阪~新潟の「きたぐに」の2本を残すのみとなってしまいました(T_T)
また165系電車、キハ58気動車、12系客車に代表される、国鉄時代の急行用車輛も、ほぼ絶滅してしまいました。
(交直流の455系電車に限っては、北陸他でかなりの本数が残っていますが)

ここで初心者のために、急行用車輛の簡単な見分け方を(非常にざっくりとですが)記しておきます。

まず鈍行と急行用の車輛の見分け方です。
①扉が3扉か2扉か。
②デッキがあるかないか。
③一部ロングシートかオールクロスシートか。
④つり革があるかないか。

次は急行と特急用の車輛の見分け方です。
①扉が2扉か1扉か。
②4人向かい合わせのボックスシートか転換可能なリクライニングシートか。
③窓が開くか開かないか。

もちろん上記には例外はいくつも存在します。
例えば特急「踊り子」などで使用されている185系電車は、2扉で窓も開けられますが、転換可能なリクライニングシートなので、特急と急行の合いの子と言えます。
また583系電車は特急用ですが、寝台列車としても使用出来る構造にするため、転換もリクライニングも出来ない4人掛けのボックスシートになっています。

話が横道に逸れてしまいましたが、そのような昔懐かしい急行列車の残像を追い求めて、一昨日(2月4日)しなの鉄道169系湘南色の撮影に出かけてきました。
169系はまあ165系の親戚みたいなものでして(笑)、しなの鉄道には3両編成4本が残っています。
そのうち1本が昨秋よりリバイバルで国鉄仕様の湘南色に戻されて運行されています。

それはまさに、国鉄時代の「急行信州」を思い起こさせます。
御代田にて朝日を浴びて走りゆく、湘南色急行用列車を久々に見た時、あまりの美しさと懐かしさに痺れてしまいました。

御代田
miyota.jpg

坂城
sakaki.jpg

戸倉
tokura.jpg

屋代
yashiro.jpg

奥村智洋
スポンサーサイト

カテゴリ: 鉄道

[edit]

Posted on 2011/02/07 Mon. 02:41    TB: --    CM: 0

この記事に対するコメント

コメントの投稿

Secret

★コメントについて(ブログ管理者より)
当ブログをいつも閲覧していただきありがとうございます。 システムの都合上、奥村宛にいただいたコメントは当方から本人に取り次いでいます。
ただし、不適切と判断した場合は、公開/非公開にかかわらず即時コメントを削除し、取り次ぎも行いません。したがって奥村からの返信もありませんので、何卒ご了承ください。(2015.1.1)

プロフィール

カレンダー

最新記事

最新コメント

カテゴリ

動画

ディスコグラフィー

月別アーカイブ

リンク

検索フォーム

QRコード