ヴァイオリニスト奥村智洋のブログ「こんな日々です」

音楽のこと・趣味の鉄道写真のこと・etc.

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ももクロChan地上波放送 2012.2.12 

本日早朝テレビ朝日で、「ももいろクローバーZ」の冠番組「ももクロChan」の特別版が、一時間にわたって放送されました↓

momokuro.jpg

CSテレ朝チャンネルで放送されている「別冊ももクロChan」は、CS放送が無料で視聴出来る、ごく限られた日には、毎回必ず観ていますが、
―私はスカパー!の契約はしていないので、普段は観ることが出来ませんが―
CS放送は画質が粗いのが不満でした。
今回は地上波の綺麗なハイビジョン画質で、「ももクロChan」を観ることが出来て、嬉しかったですね。
もちろん私はこの番組を視聴し終わった後、速攻でブルーレイへの保存を済ませました(*^^)v

「ももいろクローバーZ」は、中3一人(佐々木彩夏)、高1一人(玉井詩織)、高2二人(百田夏菜子・有安杏果)、高3一人(高城れに)からなる、女の子5人組のアイドルグループです。
昨年4月メンバーが一人(早見あかり)脱退したのを機に、名称が「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」に変わりました。
無論私がファンになるくらいなので、メンバーは全員黒髪です\(^o^)/

私がももクロのファンだというと、「いい歳をした大人が、しかも厳粛であるべきクラシックの演奏家が、中高生のアイドルグループにうつつを抜かすのは何事か!」とお怒りになる方も、中にはおられるでしょう。
でもクラシックにしろ邦楽にしろ、或いはポップスにしろアイドルグループの歌にしろ、良い物は好きになりますし、駄目なものは嫌いとしか言いようがありません。

それにそもそも音楽をやる上では、年齢はまったく関係ないのでは、とも思います。
ヴァイオリニストのなかには10代前半でも、神がかったような大人の演奏をする子供もいますし、
逆に70歳を過ぎても、素晴らしいテクニックと感受性で、みずみずしい演奏が出来る人もいます。
「日本の歴代ヴァイオリニストのなかで、誰を一番尊敬しますか?」と訊かれたら、私は迷わず「13歳~15歳の頃の故渡辺茂夫さんです。」と答えますね(キッパリ)。
渡辺茂夫さんの神がかった、素晴らしい演奏を前にしては、私はただただ頭を下げるしかありません<(_ _)>
渡辺さんが録音をのこした年齢は、今現在のももクロの平均年齢(16.4才)よりもずっと下ですし・・・

ももいろクローバーZは、アイドルグループとしてはあり得ないような、すばらしい歌唱力、センスある楽曲、切れのあるダンス、圧倒的なステージプレゼンス能力をほこっています。
メンバー全員基本的な発声も音程の訓練も、しっかり良く出来ていますし。
何よりももクロには、他のグループとは全く異なる個性、ももクロにしか作れないオリジナリティが存在しているところが、もっとも素晴らしいと思います。

私はももクロの楽曲はどれも大体好きですが、リズムにしろ音程にしろ歌詞にしろ、素人にとっては難しい曲ばかりで、歌いこなすのは容易ではありません。
少なくとも私には到底無理ですね・・・(^^ゞ
ももクロはそれをいとも簡単に、しかもメンバーそれぞれが個性豊かに歌いこなしていて、すごいです!

ももクロの楽曲のなかで、どの曲が最高傑作かと言えば、やはり代表曲「行くぜっ!怪盗少女」でしょう。
本日の「ももクロChan」地上波放送では、この曲のライブ映像がノーカットで放映されて、嬉しかったですね。
ちなみに私がももクロの存在を初めて知ったのは、テレビでももクロがこの曲を歌っているときでした。
私は初めて「行くぜっ!怪盗少女」の映像を見たとき、本当にたまげました(@_@)
すばらしい楽曲、すごい歌唱力、奇抜なコスチュームと振り付け、圧倒的な存在感・・・
私はテレビに釘付けになり、「日本にもこんなすごいポップスグループがいたんだ!」と思いましたね。

「行くぜっ!怪盗少女」をリリースした頃のももクロは、「自分たちは“和”をモチーフにしている」と常々言っていました(最近はまったく違う路線になりましたが(^^ゞ)。
ステージ衣装も、左半身は学校の制服、右半身は和服の振袖とまったく異なっていて、奇抜でした。
”和”と関係あるかは不明ですが、この曲のサビに至る前のAメロ・Bメロは、基本的には日本古来のヨナ抜き5音音階で作曲されています。

「ココ☆ナツ」も、私は大好きな曲ですね。
この曲は単独のシングルCDとしてはリリースされなかったのですが。
何故単独で売り出さなかったのか不思議なくらいの名作ですね!
この曲には底抜けの明るさ、ハワイアン的なノリのよさがあります。
私はこの曲を聴くと、サラサーテの「ザパテアード」を想起します。
とくにサビの歌詞と、それに合わせた振り付けが、素晴らしいです↓

♪コココ コーコ コッコッコー
コココ コーコ コッコッコー
コココ コーコ コッコッ コッコッコッコッココー
コーコ コーコ☆ナーツ
♪コココ コーコ コッコッコー
コココ コーコ コッコッコッコーー
コココ コーコ コッコッ コッコッコッコッコー
コココココココ コココココココ
ココ☆ナツ×4

ご覧のように全体を通して、ほぼ「コ」しか言ってない(笑)

「ピンキージョーンズ」と「Chai Maxx」も、ももクロらしさが前面に出ていて、私は好きですね。

ここまでの4曲は、ももクロファンなら誰でもがまず挙げるあろう、代表的な楽曲ばかりです。
ももクロファンにこのブログを見られたら、「お前今ごろになって何言ってんだ」とか言われそうで、怖いです・・・(^^ゞ

いちばん最近リリースされた「労働讃歌」も、最初は「変な曲~」と思いましたが、聴いていくうちにだんだん好きになりました。
この曲のテーマ「つらい、苦しい日々があろうとも、それを乗り越えて、一生懸命働こうね」という励ましのメッセージは、今の私にとっては切実です。
もっともそのメッセージを、中高生の女の子たちから言われるというのは、私にとっては少々面映ゆいですが(^^ゞ

そう言えばごく最近、学校で自分の生徒(高3・男)からも、「奥村先生も、まだまだこれから、全然イケますよ~」なんて励まされ、返答に困りました(苦笑)

奥村智洋
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Posted on 2012/02/12 Sun. 18:39    TB: --    CM: 0

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