ヴァイオリニスト奥村智洋のブログ「こんな日々です」

音楽のこと・趣味の鉄道写真のこと・etc.

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3月26日代官山サロンコンサート 2011.3.28 

先週土曜日(3月26日)のサロンコンサートですが、おかげさまで無事終えることができました。
大災害の最中コンサートにお越しいただいた方々には、この場を借りて深く感謝申し上げます<(_ _)>

コンサートが始まった直後は、(いつものことですが)―最前列に座っている知り合い の顔が見えたりして、緊張しながら演奏しておりました。
その緊張もだんだんほぐれて来て、楽しみながら演奏できるようになったのですが、 (これもいつものことですが)終わりのほうは疲労との戦いになりました。
今も疲れが取れずに、ぐったりと過ごしています。
若い頃は、リサイタルで二時間演奏した直後でもピンピンしていましたが…
歳をとるというのは、恐ろしいことですね(^^ゞ

また今回は演奏に集中しようと決心しまして、ほとんどステージでしゃべるのはやめ にしました。
だ自分の鉄道写真を初めて会場で展示させてもらったので、さすがにそれについて まったく触れない訳にはいかず、アンコール前には少し話をしました。
ちなみに展示した写真は、長野電鉄2枚、しなの鉄道1枚、大糸線2枚で、全部長野県内の鉄道です。
チェロの宮澤 等先生のご出身が長野の須坂でして、郷土を強く愛しておられる先生に喜んでいただきたいという思いと、演目のラヴェルの「クープランの墓」にちなんで 、『今はもう見られない長野の鉄道風景』というタイトルで写真を展示致しました。

それにしても最近のクラシック音楽界は、ポップス界と同じような感じで、コンサートの最中演奏者に色々とおしゃべりをさせる風潮があり、本当にどうかしていると思います。
もちろんクラシックの音楽家で、「自分は芸能人だ」と思っている方は大勢いらっしゃいますし、その方たちを否定はしません。
そういう方々は、コンサートでたくさんおしゃべりをすればよいでしょう。
ただ私自身は「自分は芸能人だ」とはまったく思っていません。
私は常に「自分は職人だ」という意識で、演奏や音楽活動を行なっています。
演奏家は「言葉で音楽を説明づける」のではなく、「音楽そのもので音楽を表現しきる」べきだし、それが出来ない人はとても一流とは言えないと思います…

奥村智洋

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カテゴリ: 演奏会のこと

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Posted on 2011/03/29 Tue. 17:40    TB: --    CM: 0

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